P-oneカードで楽天Edy・nanaco・Suicaチャージ
P-oneカードで、
(1)プリペイド型電子マネー楽天Edy・nanaco・Suicaにチャージできるのか?
(2)1%OFF特典は適用されるのか?
は多くの方が気になるところだと思います。
1%OFF特典が適用されるのなら、楽天Edy・nanaco・SuicaのSFチャージ額を1%割引で手に入れられるのと同じですからね。
P-oneカードで上記3つの電子マネーにチャージすることは可能です。しかし、残念ながら、P-oneカードによる楽天Edy・nanaco・Suicaチャージ利用分は1%OFF特典の対象外となります。10,000円チャージしたら、そのまま10,000円で請求が上がってきます。
但し、ガッカリするにはまだ早い!
ポケット・ポイントが付与される、P-oneカード<G>、P-oneカード<Premium Gold>については、JCBブランドに限り、nanacoチャージで満額のポケット・ポイントが付与されます。Visaブランド、MasterCardブランドではポケット・ポイントは貯まりません。
P-oneカード<G>、P-oneカード<Premium Gold>のJCBブランドであれば、nanacoチャージで0.3%相当の還元率は期待できるということですね。
nanaco・Suicaチャージでポイントが貯まる漢方スタイルクラブカード
P-oneカード<G>、P-oneカード<Premium Gold>はVISAブランド、JCBブランド限定でポケット・ポイントが貯まると入ってもその還元率はたった0.3%。
私は、最近利用機会が増えたnanacoチャージ・Suicaチャージ用に別の高還元率クレジットカードを用意しています。それは漢方スタイルクラブカードです。
漢方スタイルクラブカードの年会費は初年度無料で、2年目から1,575円。月間利用金額に対して「2,000円=7ポイント」の割合でKAMPO STYLE CLUB CARD POINTが付与され、1ポイント=5円で次回のカード請求額からの割引枠として充当できます。還元率は1.75%以上あります。
漢方スタイルクラブカードはnanacoチャージ、Suicaチャージもポイント付与対象。P-oneカードの弱点を十二分に補ってくれます。
これで楽天Edyチャージでもポイントが貯まったら万々歳なのですが、仕方ありません。以前は楽天Edyしか利用できなかったお店も現在はほとんどがクレジット決済に対応していますので、楽天Edyの重要度は大分落ちたと認識しています。一方、セブンイレブンで代金収納に使えるnanaco、2013年3月23日より全国10種類のICカードと相互利用が可能になるSuicaはますます重要度が上がっています。そのnanaco、Suicaのチャージで還元率が1.75%以上にもなる漢方スタイルクラブカードはP-oneカードのサブカードとしても、P-oneカードに代わるメインカードとしても最適な一枚です。